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2024/09月最終更新
アイメイクの流れでぱっちりとした印象を与えてくれるつけまつげ。
こちらのページでは、つけまつげを正しくつけるために覚えておきたい7つのポイントをご紹介します。
つけまつげに興味のある方は是非ご覧ください!
つけまつげは基本的なメイクを終わらせてからつけます。
アイシャドウやビューラー、マスカラなどを済ませてから、最後につけまつげ装着後はかるく行いましょう。
購入した後のつけまつげは固くなっています。
このままつけるとまつげの曲線にマッチしないので、まつげを揉み込みながら曲線状にやわらかくしておきましょう。
事前にこうしておくことで、つけた時に目元や自まつげと馴染みやすくなります。
つけまつげを購入すると、付属品としてグルー(接着剤)がついています。
これを使って、つけまつげをくっつけることが出来るのですが、初心者からすれば難しく感じやすい部分です。
またつけまつげによっては付属のグルーが使いづらいこともあります。
そこで簡単に行なうために使いたいのが、アイプチです。
アイプチは、基本的に筆タイプでつけやすいグルーなので、つけまつげ付属品よりも簡単に付けられます。
どうしても時間がかかってしまう人や、なかなか綺麗に出来ない人は一度試してみて下さい。
つけまつげをまぶたにつける際、つけまつげ側にグルーを塗る人が多いかもしれません。
しかし、これだと失敗した時に不要な場所にグルーが付いてしまい、面倒なことになります。
つけまつげをつけるのを慣れない方は、グルーをまぶたの上に直接塗ってしまうのも1つの方法です。
自まつげの生え際よりも少し上に点状で付けていくと良いですよ。
この方が失敗した時のダメージを少なく出来ます。
初めてつけまつげを使用する人に多い間違いが、つけまつげをつけ始める位置です。
つけまつげは基本的に長めに作られているので、付けたあと自分の目に合わせて切り、長さを調節しなければいけません。
この時、目と同じ長さで切ってしまうと、不自然にバサバサしてしまう可能性があります。
これを避けるには、目頭から目尻までを覆うようにつけるのではなく、黒目の内側あたりから目尻までにつけると良いでしょう。
つけまつげと自まつげが別々に見えないように仕上げをしましょう。
マスカラなどを使って、同じところから生えているように見せると自然です。
ただし、つけまつげを付ける前に、カール具合などを調整しておかないとなかなか自然にはなりません。
ビューラーなどを使用して、同じようにカールさせておきましょう。
そして最後は、リキッドライナーでつけまつげの根元付近をなぞって目立ちにくくしましょう。
多少おかしくてもリキッドライナーで隠してしまえば、かなり自然に見えます。
しっかりつけていると、つけまつげは長時間効果を持続してくれます。
もちろん簡単に取れることもありません。
そのため、おもむろにはずそうとすると、まぶたを傷めてしまうことや、自まつげが抜けてしまうこともあります。
そのため、きちんと目元を濡らしてから取るようにしましょう。
そして外したあとは、まつげ美容液などを使って、自まつげのケアも忘れないようにしましょう。
特に毎日つけまつげを使用している人は、まつげに負担がかかりやすいので、ケアを怠ってはいけません。
まつげ美容液でケアしておけば、次の日の化粧ノリも変わってきます。
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